キスモ長寿安心の会です。

毎日地震があちこちで起きていますね・・・(..)

震度4が頻繁に起きています

何か大きい地震が来る前触れなのでしょうか・・・
そこで！介護で必要な災害時への備えや日常生活等で使える備えをご紹介します！

<<介護時に必要な備え>>
〇安全な避難方法を調べておく

〇必要物品の備蓄量を把握しておく

〇大きな家具等はしっかり固定されているか、確認！

〇緊急時の連絡先を登録しておく

〇防災訓練に参加する
懐中電灯や防災用のホイッスル（少しの息でも音が出るもの）、足のケガを防ぐためのスリッパなどを普段から手の届くところに置いておくと良いです❢また、ライフラインが止まった場合を想定して備蓄品と非常用持ち出し品を備えておきましょう☺

≪備蓄品の例≫
〇最低3日分の飲料水（１人1日3リットルを目安）
〇食品（保存食やユニバーサルデザインフードなど）※ユニバーサルデザインフードとは..便利でおいしく、食べやすさに配慮された食品です）
〇生活用水
〇下着・衣類・使い捨てカイロ
〇トイレットペーパー・ティッシュペーパー

≪非常持ち出し品の例≫
〇飲料水・食料品
〇防災頭巾
〇常用の薬・おくすり手帳
〇ヘルプカード・救急医療情報キット
〇普段使っているもの（入れ歯・老眼鏡・補聴器・杖）
〇衣類・ビニールシート（着替えやおむつ交換時に必要）
〇衛生用品（マスク・ウェットティッシュ・紙おむつ）
〇日用品（タオル・洗面用具・使い捨てカイロ）
〇貴重品（健康保険証・通帳・印鑑・現金）
〇懐中電灯・携帯ラジオ（予備電池）

これだけ備えていると、すごく助かります❢ですが…

高齢の方が一人で持って避難❢❢となると、厳しいものがあると思います(..)

なので、ご家族とよく話し合い、いざという時ご家族以外でサポートしていただける近所の方を見つけておくと

いざという時助かりますよ☺★